2018年7月6日(金)

とあるロボット開発会社へ新製品のネーミングとキャッチコピーの提案へ。製品そのものではなく、プロジェクト全体のコンセプトから考えなおしたことが功を奏し、ネーミングもコピーも無事に決定。あとはボディコピーを詰めていく段階へ一発で進めたのは大きい。やはり、コピーよりなによりコンセプトが大切。となると、コピーライターではなくコンセプターと名乗ったほうがいいのかもしれないけれど、それはそれでイメージしづらいんだよね。うーん。

今回も「頼んでよかった」と喜んでもらえたけれど、それは「頼んでもらえてよかった」とこっちのセリフなのかもしれない。というのも、自分と相手の感性が合致する瞬間は、自分にとってもなんともいえない瞬間だから。洞窟を独りで歩いていたら、向こうから相手も歩いてきて笑いあえるような。

やっぱり、自分の言葉で相手の課題を解決するのは楽しいな。クライアントワークにしろ自分の作品づくりにしろ根底はおなじ。これをコピーではなく物語という媒体でもできるように早くなりたい。

夜は、以前の職場の上司であるKさんと新宿の『からげんき』へ。今回は、仕事の話。企業サイトにおけるマーケティング戦略の方向性を決めるコンセプトワークとコピーライティングを依頼されることに。となれば、企業自体のコンセプトから考えなおすことが必要で、以前の職場という自分もよく知る舞台でそれをあえてゼロからやってみるのは自分にとっても新しい体験になるのではないかと感じ、受けることにした。

話を聞いているうちに「こんな方向性がいいんじゃないかな」というのは直感で見えてきたのだけど(だいたい、最初の直感で見えた方向性が最終的にもいちばん良かったりすることが多いんだけど)、とりあえず、それはあくまで仮説として、社員一人ひとりへのヒアリングから始めてみようと思う。